とおりすぎの記

 考えごとを書くブログ。書いたはなから通り過ぎていくようでもある。

2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

インタープリテーション

interpretationは「解釈」であって、「講釈」ではない。 それが「講釈」でなく「解釈」であればそれはつねに新しく作られるものである。 「演奏解釈」interpretation は作品との不断の対話によって更新されていく。 「通訳」interpretation は相手がそのとき…